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Compound Radiusってなに?

<搭載機種> EXPERT OS , NST, NTL



ちょっと長く・細かいお話になりますので、最後まで寝ずにお付き合い下さいね(笑)
多くのエレキギターの指板には【R】が付いています。フレットと平行に指板を見ると、
直線ではなくて、円の一部のような形状になっていますよね。この湾曲具合の強弱を
半径○mmの円の一部、ということで○mmRという表記の仕方をします。

このRの具合はメーカーによって様々ですが、184〜430mmRくらいの範囲のものが
多いと思います。Fender社とGibson社を例にあげると、ヴィンテージ仕様のストラトの
指板は約184mmR、GIBSONのレスポールの指板は約305mmRです。これらはナット部から
ネックエンドまで、同じRが付いています。指板が円柱の一部のような形状なので、
円柱指板と呼ばれたりしますね。

Rが違うと何が違うのか?弾き心地等には個人差がありますので、飽くまで一般論として、
ご参考までに。

小さい(きつい)Rの指板は、ネックを握り込んで演奏するスタイルの方に向いていると
思います。5フレット位まででコード弾きを多用する方は、比較的、180mmRや250mmR程の、
小さなRのネックの方が弾き易いと思います。しかし、メリットがあればデメリットも
あるのが世の常ですよね。Rの小さな指板の場合、弦高を高めにしないと(しても)、
チョーキングの音詰まりが起こります。チュイーン!と気持ち良いハズが、プツン、と
音が切れてしまったりします。悲しい瞬間ですね。

大きい(緩い)Rの指板はその点、弦高を下げてもチョーキングの音詰まりが出にくい
と言うメリットがあります。慣れてしまえば、ネックを握り込んでのコードプレイも特に
違和感なくできるので、あまりデメリットを感じない、という方も多いと思います。
そのせいか、最近は指板Rの大きめな楽器が多く見受けられますね。

ですがね、と、テレキャス・タイプを愛用する私は言いたいのです。指板Rが小さい
ことによる、音色ってのがあるんですよね。また、私は小さなRに慣れているので、
大きなRのものは違和感があるんですよね、特に5フレット辺りまでが。とはいえ、
チョーキングに閉口していたのも事実です。何か、良い方法ないワケ?と思いますよね?

そこで登場するのが【Compound Radius】なんです。FUJIGEN製品ではナット幅・ブリッジ幅、
もちろん演奏性まで熟慮の上で、ナット部で250mmR、ネックエンド部で350mmRの指板を
採用しています。円錐の一部のような形状の為、円錐指板とも呼ばれます。

ロー・ポジション側のRは小さいので、違和感なく、スムーズなコードワークが可能で
且つハイ・ポジション側はRが大きいので、弦高をかなり下げてもチョーキング詰まりは
回避できますし、弦のテンション(張り具合、という感じですね)も下がりますので、
演奏性も秀逸です。

【Compound Radius】は高度な加工精度と加工技術が要求されるため、高額な楽器に採用
されることの多い仕様ですが、FUJIGENでは、幅広い価格帯の楽器に搭載しております。
このワンランク上の技術に支えられた、高い演奏性を是非、ご体感下さい!

※どんなに低い弦高でも、チョーキングの音詰まりがしない、ということではありません。
 弦高を下げ過ぎると、当然、音詰まりします。